新型コロナにかかったら【実際に体験したこと“まとめ”】

新型コロナウイルスが世界的に流行している今日この頃、

テレビでは連日「新規感染者が〜」とか、「緊急事態宣言が〜」とかで話は持ちきりです。

当然、感染しないよう気をつけて生活したり、自分が感染しているつもりで人と接するよう努めていましたが、

その日は“突然”やってきました。

結論から言うと、僕の妻が勤務先の病院での抗原検査にて「陽性」となり新型コロナに感染者に。

僕は後のPCR検査にて「陰性」が確認されました。

僕たちは二人暮らしなので、“子どもや親の面倒をどうしよう”といった悩みはなかったのは幸いでした。

それでは、陽性者の妻、濃厚接触者で陰性の僕が体験したことを書いていきます。

■ 妻【コロナ陽性者】の感染発覚〜今日まで ■

妻の感染が分かってから、今日までの出来事を時系列で書いていきます。

【 陽性発覚日 】  

・妻の勤め先にて、新型コロナ陽性者が出たため職員全員に抗原検査を実施。

 その後、検査結果にて陽性が判明したためすぐに帰宅(自転車通勤)。

・妻は職場より「保健所から連絡が入るので、その指示に従ってください。」と伝えられる。

・帰宅途中に僕に連絡を入れ、陽性反応が出た事を伝える。

・帰宅後すぐに、隔離が必要なため寝室に入る。

・その後、これまでは症状がなかったものの38度台まで発熱。味覚と嗅覚には異常なし。

・解熱薬を飲まずに、そのまま就寝。

【 陽性発覚から1日目 】

・保健所から連絡が入る。電話の内容は、健康状態の確認と今後の方針について。

・今後の方針としては、①毎日保健所との電話での経過観察を行うこと、②同居の家族がいるため、ホテル療養もしくは病院に入院となる。保健所の方で受け入れ先を調整するので、それまでは同居人とは隔離して生活し、感染予防を徹底すること、③昼間と夜間の緊急の電話番号を教えてもらう。

・朝と晩に体温を測り、メモしておく。この日の晩の体温は37.8度と、前日よりは下がったものの以前高い。

・妻が言うには、高熱よりも身体(特に腰あたり)に痛みがあるとのこと。

【 陽性発覚から2日目 】

・保健所の方と電話での経過観察。昨日の晩と、今朝の体温(いずれも37度台)を報告。その他、前日から続く身体の痛みを報告。

・持病のない軽症者は、自宅で療養することに方針が変わったため、妻も発症後10日間は自宅療養と伝えられる。

【 陽性発覚から3日〜10 日目 】

・3日目より嗅覚と味覚に異常が出る。妻が言うには、食べ物を食べても味を感じられないため、症状の中ではこれが一番キツかったとのこと。

・体温は、37.3度〜37.5度を推移。

・身体の痛みは3日目以降、徐々に軽減していった。

【 陽性発覚から11日目 】

・保健所より、PCR検査を再度受ける必要なく自宅隔離を解除する事を伝えられる。

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